第1条(目的) 本規約は、KAU株式会社(以下「甲」)が提供する電子カルテ・オンライン予約システム「KAU book」(以下「本サービス」)を、鍼灸院・整体院等の運営者(以下「乙」)が利用する際の条件を定めるものです。

第2条(初期導入サポート)

  1. 甲は、本サービス利用開始にあたり、乙の院情報および基本設定の代行登録をサポートします。
  2. 乙は、サポートに必要な情報を正確に甲に提供するものとし、登録内容の最終的な確認の責任は乙が負うものとします。

第3条(利用料金・決済)

  1. 乙は、本サービスの利用対価として、甲が別途定める月額料金を支払うものとします。
  2. 決済方法は、原則としてSquareを用いたクレジットカード決済による自動引き落としとし、毎月1日に当月分の利用料を決済するものとします。
  3. 乙の決済が確認できなかった場合、甲は乙に通知の上、支払いが完了するまで本サービスの利用を一時停止することができるものとします。また、支払いが確認できない状態が1ヶ月継続した場合は、甲の判断で本契約を解除(強制解約)できるものとします。

第4条(契約期間と解約・退会)

  1. 本契約の最低利用期間は1ヶ月とし、乙または甲から解約の申し出がない限り、自動的に翌月も更新されるものとします。
  2. 乙が解約を希望する場合、解約希望月の前月10日までに所定の方法(電話またはメール)にて通知するものとします。(例:3月1日の決済を止め、2月末で解約したい場合は、2月10日までにご連絡ください)
  3. 上記期間を過ぎた場合は翌月分の利用料が発生し、翌月末での解約となります。
  4. 月の途中での解約であっても、日割り計算による返金は行いません。

第5条(個人情報の管理)

  1. 乙が本サービスに登録する患者の個人情報およびカルテデータ(以下「患者データ」)の所有権は乙に帰属します。
  2. 甲は、患者データを適切に管理し、本サービスの運営および保守以外の目的で利用しません。
  3. 乙は、自らの責任において患者データの定期的なバックアップ(CSV出力機能等の活用)を行うものとします。

第6条(解約後のデータ取り扱い)

  1. 契約終了(解約月の末日)をもって、乙は本サービス上の全てのデータにアクセスできなくなります。
  2. 必要なデータは、解約日までに乙が自身の責任でエクスポートするものとします。解約から30日経過後、甲はサーバー上のデータを完全に消去できるものとし、復旧の義務を負わないものとします。

第7条(サービスの停止・免責)

  1. 甲は、システムの保守・点検、または通信障害等の不可抗力により、一時的にサービスを停止することがあります。これによる損害について、甲は一切の責任を負わないものとします。
  2. 甲は、第三者による不正アクセス、サイバー攻撃、または甲が利用する外部インフラ(クラウドサーバー等)の障害に起因するデータ漏洩や消失、サービス停止について、一切の責任を負わないものとします。
  3. 甲の過失によりデータが滅失した場合の損害賠償額は、乙が甲に支払った直近6ヶ月分の利用料金を上限とします。(万が一に備え、定期的なCSVダウンロードを推奨します)
  4. 本サービスの停止や不具合(システム障害によるオンライン予約の受付停止など)により乙に損害が生じた場合であっても、甲は、乙の得べかりし利益(予約機会の喪失に伴う売上減少等)、間接損害、特別損害について、予見の有無を問わず一切の賠償責任を負わないものとします。

第8条(法令遵守) 乙は、本サービスを利用して作成・公開する情報(メニュー名称、メッセージ等)について、関連法規(あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律、景品表示法など)を遵守するものとし、乙の違法行為に関して甲は一切の責任を負わないものとします。

第9条(禁止事項および譲渡禁止)

  1. 乙は、本サービスの解析、改変、リバースエンジニアリングを行ってはならないものとします。
  2. 乙は、本サービスの利用権(ログインID等)を第三者に譲渡、貸与、または再販することはできません。
  3. 乙は、1つの契約アカウントを、乙と雇用関係にない第三者(業務委託の施術者、シェアサロン等を利用する別事業主などを含む)と共有し、利用させてはならないものとします。
  4. 乙が本条第2項または第3項に違反したことが発覚した場合、乙は甲に対し、違約金として金10万円を直ちに支払うものとします。

第10条(秘密保持) 甲および乙は、本サービスの利用を通じて知り得た相手方の営業上、技術上、その他一切の機密情報を、相手方の事前の書面による承諾なしに第三者に開示、漏洩してはならないものとします。

第11条(反社会的勢力の排除)

  1. 甲および乙は、自らが反社会的勢力に該当しないことを表明し、将来にわたっても該当しないことを確約します。
  2. 相手方がこれに違反した場合、他方は何らの催告を要せず、直ちに本契約を解除できるものとします。

第12条(規約の変更) 甲は、必要と判断した場合には、乙に通知することで本規約を変更できるものとします。通知後、乙が本サービスを利用した時点で、変更後の規約に同意したものとみなします。